日本製と海外製の感度を比較

感度の違いも確認しておきましょう

排卵検査薬を選ぶ場合、たくさん使いたいなどの使用目的以外では、LH検出感度が体質に合っているかどうかも重要なポイントです。

海外製は、LH検出感度が25mIU/mLのものが多く、日本製は、40mIU/mLのものが中心でした。

感度20mIU/mLは、ワンステップ排卵検査薬クリアだけでした。

全体的に見ると、高感度な海外製の排卵検査薬の方がLHサージをいちはやく察知できます。対して、日本製は、LHピーク間近を知るのに最適です。

高感度タイプは早さ重視

排卵検査薬をチェックしてみると、メーカー毎に感度は別々でした。

ワンステップ排卵検査薬クリアは、感度が20mIU/mLとなっていて、LHサージをいち早く察知することが可能です。

注意点として、尿中のLH濃度からLHサージを予測する場合、この20mIU/mLというのがギリギリのラインらしいです。これ以上感度を上げても意味が無いようです。

LHサージとは、LH(黄体形成ホルモン)が排卵を誘発するために分泌量を増やし血中濃度が高くなることなので、LHサージの開始から24時間~36時間後に排卵が起こるというのが一般的です。

なので、LHサージの一番最初を察知することが出来れば、そこから、排卵までどの位の時間なのか把握することも可能となります。

低感度タイプは確実性重視

低感度の排卵検査薬は、LH濃度が40mIU/mLを超えてから陽性となるので、確実にLHピーク間近、もしくは最中にあることを知りたい場合に適していると言えます。

基礎体温表や生理周期のチェックなどもしっかり行えていて、毎月正常に生理が来ているのであれば、低感度タイプでも十分かもしれません。

また、排卵検査薬選びでは、人それぞれLHの分泌量も異なっているので、陽性になるタイミングが遅く感じる場合は、LHの分泌量が少ない可能性もあります。

自分の体質に合わせて感度の高いものを選んだり、反対に、陽性が長く続くような場合は、LHの分泌量が多いかもしれないので感度の低いものを選ぶことで、最適な感度の排卵検査薬を見つけられるようになります。

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